Andhadhun
盲目のピアニストが主人公の映画と聞くと、感動的な作品を思い浮かべることだろう。2018年10月5日公開の「Andhadhun(盲目の音)」は、「盲目」のピアニストが主人公の映画だが、お涙頂戴の感動作ではない。ヒンディー...
盲目のピアニストが主人公の映画と聞くと、感動的な作品を思い浮かべることだろう。2018年10月5日公開の「Andhadhun(盲目の音)」は、「盲目」のピアニストが主人公の映画だが、お涙頂戴の感動作ではない。ヒンディー...
2018年10月4日公開のタミル語映画「’96」は、学生時代の報われない恋愛が、20年後に行われた同窓会で再燃するという大人のロマンス映画である。
2017年11月13日にインド国際子供映画祭でプレミア上映され、2018年9月28日にインドで一般公開された「Dhh」は、小学5年生の仲良し3人組が主人公の子供向け映画である。基本的にはグジャラーティー語映画だが、ヒン...
21世紀に入り、インドは高度経済成長期を迎え、中産階級が財力を蓄えて行った。しかしながら、元々インドでは大きかった貧富の格差がさらに拡大し、貧困層は母国にいながら疎外感を味わうようになって行った。社会情勢に敏感なヒンデ...
2018年9月28日公開のタミル語映画「Pariyerum Perumal」は、カーストを越えた恋愛を描いた社会派ロマンス映画である。批評家から絶賛を受け、興行的にも成功したおかげで、カンナダ語やヒンディー語でリメイク...
インドにおいて不仲な二国の代表とされるのは、イスラエルとパレスチナ、北朝鮮と韓国、そしてパーキスターンとインド自身である。印パ両国は元々ひとつの国であり、同じ文化を共有しているが、近親憎悪なのか、1947年の分離独立以...
一昔前のインドと言えば、首都のデリーに住んでいても毎日停電があるような状態だったし、村落部へ行けばまだ電気が来ていない地域も多い印象だった。だが、電力事情は着実に改善されているようだ。特に2014年に首相に就任したナレ...
インド映画の最大の特徴は歌と踊りにあり、歌と踊りを映画に盛り込むために、主人公が歌や踊りに関わる職業である設定は多い。音楽教師が主人公のヒンディー語映画と言うと、ラッキー・アリー主演の「Sur: The Melody ...
2018年9月21日公開の「Ishqeria」は、ニール・ニティン・ムケーシュとリチャー・チャッダーが主演のロマンス映画である。題名の「Ishqeria」とは、「恋愛」という意味の「Ishq」を、「ジフテリア」とか「ク...
サアーダト・ハサン・マントー(1912-55年)はウルドゥー語小説作家の巨匠である。英領インドに生まれ、ボンベイで作家として名声を獲得し、1947年の印パ分離独立後にパーキスターンに渡った。社会の闇や人間の暗黒面を赤裸...
アヌラーグ・カシヤプ監督は監督、プロデューサー、そして時に俳優として、2000年代以降のヒンディー語映画の進化を早めた最重要人物であるが、映画マニア受けするような作品を好んで作るため、必ずしも普遍的な人気のある監督では...