Chhorii

 2021年11月26日からアマゾン・プライム・ビデオで配信開始されたヒンディー語ホラー映画「Chhorii」。その題名の意味は「女の子」という意味だが、どちらかというと標準語よりも方言系で使われる言葉だ。そして、「ホラ...

Satyameva Jayate 2

 社会活動家アンナー・ハザーレーによるジャンロークパール運動と汚職撲滅運動が最高潮に盛り上がったのが2011年であった。そして、この運動を受けて立ち上がったのが庶民党(AAP)であり、以来、党首のアルヴィンド・ケージュリ...

Dhamaka

 ムンバイーを舞台とする近年のヒンディー語映画では必ずと言っていいほど背景に登場するシーリンク。半島状の形状をしており、市街地へ行けば行くほど土地が狭くなるムンバイーの、都市部と郊外を結ぶ渋滞解消用バイパスであり、アラビ...

Meenakshi Sundareshwar

 大半のヒンディー語映画が舞台とするのはムンバイーか北インドのどこかの都市や農村であり、登場人物がヒンディー語を話すことに違和感を感じることは少ない。それらの地域ではヒンディー語が通じるからである。たとえ南インドが舞台と...

Sooryavanshi

 現在のところ、ヒンディー語映画界には、警察官を主人公にしたアクション映画シリーズが2系統存在する。ひとつはサルマーン・カーン主演の「Dabangg」シリーズである。「Dabangg」(2010年)、「Dabangg 2...

Hum Do Hamare Do

 日本で「親ガチャ」と言葉が不気味な流行を見せている。「子供は親を選べない」、「人生は生まれる親で決まる不平等な運ゲーだ」という意味であろう。だが、2021年10月29日からDisney+ Hotstarで配信開始された...

Aafat-e-Ishq

 ヒンディー語映画のタイトルで時々「○○-e-○○」というものがある。「Mughal-e-Azam」(1960年/2004年)、「Jaan-e-Mann」(2006年)、「Salaam-e-Ishq」(2007年)、「D...

Dybbuk

 ヒンドゥー教とホラー映画の相性がどうもよくないためか、インドのホラー映画は、キリスト教的な世界観を土台に作られることが多い。だが、2021年10月29日からAmazon Prime Videoで配信開始されたヒンディー...

Sardar Udham

 英領時代の1919年4月13日、アムリトサルの象徴ゴールデン・テンプル近くにある公園ジャリヤーンワーラー・バーグに集まった群衆に対し、英国軍が発砲するという事件が発生した。俗に言うアムリトサル虐殺事件もしくはジャリヤー...

Rashmi Rocket

 2001年の「Lagaan」以降、ヒンディー語映画界ではスポーツがジャンルとして確立し、クリケットのみならず、多くの競技が映画の題材になって来た。その中でも陸上競技は意外によく映画化されているジャンルで、今まで「Paa...

Shiddat

 世界で難民の密入国問題が取り沙汰されるようになって久しい。難民となってヨーロッパ諸国に流入する人々は、アフリカ、シリア、イラク、アフガーニスターンなどが多いイメージだ。その中に果たしてインド人がどのくらい含まれているの...

Ankahi Kahaniya

 ヒンディー語映画界でオムニバス形式の映画が作られるようになったのは、ラーム・ゴーパール・ヴァルマー監督のホラー映画「Darna Mana Hai」(2003年)辺りからであっただろうか。単に短編映画の寄せ集めのような映...