Mahanagar (Bengali)

 「Pather Panchali」(1955年/邦題:大地のうた)で有名なサティヤジト・ラーイ(サタジット・レイ)監督は、生涯貧しい農村の物語を撮り続けた映画監督のように思われがちだが、彼はおよそ半世紀に及ぶキャリアの...

Junglee (1961)

 1961年10月31日公開の「Junglee」は、カルト的人気を誇るラブコメ映画である。題名の「ジャングリー」とは、「野蛮人」という意味だ。「森林」を意味する英語の単語「jungle」の由来となったヒンディー語の単語「...

Chaudhvin Ka Chand

 1960年10月6日公開の「Chaudhvin Ka Chand」は、巨匠グル・ダットが「Kaagaz Ke Phool」(1959年)の興行的失敗の後にプロデュースしたロマンス映画であり、主演も自身が務めている。題名...

Jis Desh Men Ganga Behti Hai

 1960年8月1日公開の「Jis Desh Men Ganga Behti Hai(ガンガー河の流れる国)」は、巨匠ラージ・カプールがプロデュースし、主演も務めた作品である。独立から10年以上が経ち、植民地時代が終わっ...

Kaagaz Ke Phool

 1959年1月2日公開の「Kaagaz Ke Phool(紙の花)」は、巨匠グル・ダット全盛期の作品のひとつである。「Pyaasa」(1957年)を大ヒットさせたダット監督は勢いに乗って女優ワヒーダー・レヘマーン、脚本...

Chalti Ka Naam Gaadi

 1958年12月26日公開の「Chalti Ka Naam Gaadi」は、ヒンディー語映画史に残る傑作コメディー映画として知られている作品である。題名を直訳すれば「動くものの名前は自動車」。そのニュアンスを正確に伝え...

Jalsaghar (Bengali)

 ベンガル語映画「Jalsaghar」は、1958年10月10日に公開された、サティヤジート・ラーイ(サタジット・レイ)監督4本目の長編映画である。ベンガル語作家ターラーシャンカル・バナルジーの同名人気短編小説(1938...

Madhumati

 1958年9月12日公開の「Madhumati」は、ストーリーに輪廻転生が組み込まれたもっとも初期の例であり、また、勘違いなどではなく正真正銘の幽霊が登場するもっとも初期の幽霊映画でもある。「Om Shanti Om」...

Mother India

 1957年10月25日公開の「Mother India」は、インド映画史上最大のヒット作であると同時に最高傑作に数えられることも多い伝説的作品である。メヘブーブ・カーン監督は、独立前に作った一人の貧しくもたくましい女性...

Pyaasa

 1957年2月22日公開の「Pyaasa(渇き)」は、今日までもっとも偉大なインド映画のひとつとして愛され尊敬され続けている傑作中の傑作である。監督はグル・ダット。盟友デーヴ・アーナンドとのコンビでボンベイ映画業界に映...

Shree 420

 1955年9月6日公開の「Shree 420」は、巨匠ラージ・カプールの初期の傑作に数えられる作品である。そのインパクトは非常に大きく、インド国内のみならず世界に及ぶ。我々日本人にとっても特別な作品だ。なぜならこの映画...

Pather Panchali (Bengali)

 インド映画界で最大級の尊敬を受ける映画監督といえばベンガル人サティヤジート・ラーイだ。日本では「サタジット・レイ」と表記されることがほとんどであるし、ベンガル語読みをすると「ショトジト・ロイ」などとなるのだが、Film...