年間製作本数
インドは世界最大の映画大国とされてるが、その第一の根拠は年間製作本数の多さである。その数は長年世界一だ。
「Three Songs for Benazir」はアフガーニスターンの短編ドキュメンタリー映画である。2021年6月6日に米国デューク大学のフルフレーム・ドキュメンタリー映画祭でプレミア上映され、日本では2021年1...
かつて、日本ではインド映画と言うと、サティヤジト・ラーイ(サタジット・レイ)監督「Pather Panchali」(1955年/邦題:大地のうた)に代表されるベンガル語の芸術映画のことを指す時代があったが、映画愛好家た...
アーディティヤ・クリパラーニー監督の「Not Today」は、2021年5月31日に英国アジア映画祭でプレミア上映された作品である。自殺防止ヘルプラインの新人相談員が主人公の映画だ。同監督の前作「Devi Aur He...
1947年の印パ分離独立はインド人の集合的記憶の中で最大のトラウマである。だが、皮肉なことに、トラウマは良質のドラマを生む。印パ分離独立は、ヒンディー語映画によって好んで取り上げられる主題でもある。2021年5月18日...
ラジャト・カプールは、アミターブ・バッチャンやシャールク・カーンといったスターたちのリーグにいる監督・俳優ではないが、インテリ受けする知的な映画を撮ることで一目置かれた人物である。「RK/R Kay」は、彼が脚本を書き...
インドでは2020年にコロナ禍が始まって以来、断続的に厳格なロックダウンが行われ、各方面に大きな影響が出た。映画界もそのひとつで、映画館が封鎖されたことで、新作映画の公開が途絶え、撮影もストップした。ロックダウン中に人...
インド映画界にて同性愛を主題にした映画が作られるようになって久しい。ディーパー・メヘター監督の「Fire」(1996年)は厳密にはインド映画ではないが、インド映画に同性愛というテーマを持ち込んだ映画として記念碑的作品だ...
インドのトラックは生き物みたいだ。やたら図体がでかくて、エンジンの音も何だか動物の鳴き声のようだ。クラクションの音も個体ごとに特徴的である。車体にはヘタウマな絵が描いてあって、なんだか旅情をかき立てる。排気ガスを撒き散...
現在、日本には多数の動画配信サービスがあり、中には日本で過去に劇場一般公開されたインド映画などを多数配信してくれている気の利いたところもある。だが、ここで主に扱うのは、日本でまだ公開されていない、最新のインド映画を、日...
日本もしくは世界において、インド映画を指す呼称として、「ボリウッド(Bollywood)」という言葉がよく普及している。 インド映画産業の拠点は、「インド映画」で説明した通り、言語ごとにインド各地に分散している。ヒン...