Musafir
2004年12月10日から公開の新作ヒンディー語映画「Musafir」をPVRアヌパム4で観た。明日から旅行へ行くので、それに備えて目ぼしい映画は見ておこうと3日連続で映画館に通っている。来週からは今年最後の期待作と言...
2004年12月10日から公開の新作ヒンディー語映画「Musafir」をPVRアヌパム4で観た。明日から旅行へ行くので、それに備えて目ぼしい映画は見ておこうと3日連続で映画館に通っている。来週からは今年最後の期待作と言...
今日はPVRアヌパム4でパンジャービー語映画「Khamosh Pani : Silent Waters」を見た。この映画はパーキスターン、フランス、ドイツが共同制作したもので、去年のロカルノ国際映画祭で金豹賞を獲得して...
今日はスィーリー・フォート・オーディトリアムでヒングリッシュ映画「Hari Om(邦題:ハリ・オム」の上映会があった。一応インド映画評論家として僕も出席を頼まれていたため、テスト期間の最中だったにも関わらず見に行った。...
今日は、2004年11月26日公開のヒンディー語映画「Hulchul」をPVRアヌパム4で観た。「Hulchul」は「ハルチャル」と読み、「混乱」みたいな意味だ。監督は、去年公開されてヒットしたコメディー映画「Hung...
2004年のディーワーリーは映画祭となった。インドの一般的な映画公開日となっている金曜日にディーワーリーが重なり、しかも次週の月曜日がイードとなったため、野心的な映画制作者たちがこの日に自信作をぶつけてきたのだ。ロマン...
2004年11月12日、ディーワーリー週に同時公開された4本のヒンディー語映画の内、最も異彩を放っているのは何と言っても「Mughal-e-Azam」である。「Mughal-e-Azam」は1960年に公開されたインド...
ヤシュ・チョープラー。ロマンスの帝王と呼ばれ、「Kuch Kuch Hota Hai」(1998年)のカラン・ジョーハル監督をはじめ、若い世代の才能ある映画監督からも最大限の賛辞を送られる、ヒンディー語映画界最高峰のフ...
今日(2004年11月12日)はインド三大祭のひとつ、ディーワーリー祭だ。家々は灯火と電飾できらびやかに飾り立てられ、街中が花火と爆竹の轟音と硝煙で満たされる。しかしインド映画ファンにとって、今年のディーワーリーは特別...
今日はPVRプリヤーで、2004年10月29日公開の新作ヒングリッシュ映画「Morning Raga」を観た。監督はマヘーシュ・ダッターニー、音楽はマニ・シャルマーとアニト・ハリ。キャストは、シャバーナー・アーズミー、...
今日は朝からPVRアヌパム4で、2004年10月22日から公開のヒングリッシュ映画「Flavors」を観た。「Flaovrs」は米国在住のインド人若者たちの恋愛、就職難、国際結婚などをライトタッチで描いた作品である。監...
ここ2週間ほどは宿題に追われていて映画を観に行けなかった。やっと中休みになったので、早速新作ヒンディー語映画を観に行った。今日見た映画は、2004年10月22日公開、ラーム・ゴーパール・ヴァルマー製作のホラー映画「Va...