Khakee
今日は2004年1月23日公開の「Khakee」を観に行った。場所はノイダのセクター18にある最新シネマコンプレックス、ウェーヴ。センターステージモールに併設された映画館で、5つのスクリーンがある。その内2つがプラチナ...
今日は2004年1月23日公開の「Khakee」を観に行った。場所はノイダのセクター18にある最新シネマコンプレックス、ウェーヴ。センターステージモールに併設された映画館で、5つのスクリーンがある。その内2つがプラチナ...
2004年1月23日からアミターブ・バッチャン主演の映画が2本同時に公開された。「Aetbaar」と「Khakee」である。新聞には「BigB vs BigB」などと書かれていた(BigBとはアミターブ・バッチャンの愛...
「Born Into Brothels」は、西ベンガル州の州都コルカタにある有名な赤線地帯ソーナーガーチーで暮らす子供たちを題材にしたドキュメンタリー映画である。監督は英国人写真家ザナ・ブリスキと英国人映画監督ロス・カ...
2003年度乗りに乗っている女優の一人、ウルミラー・マートーンドカルの新作が2004年1月16日に公開された。「Ek Hasina Thi(一人の美人がいた)」。同じく2003年公開の「Kal Ho Naa Ho」で株...
よくよく思い出してみると、僕が初めてインドを旅行した1999年にデリーの映画館で見た映画が、サンジャイ・ダット主演の「Daag: The Fire」だった。ビルの屋上から機関銃をぶっ放して飛び降りてくるサンジャイ・ダッ...
インド人の10代くらいの若者の間で、カリーナー・カプールはまるで一昔前の「モーニング娘。」的な熱狂的人気を誇っているが、日本人インド映画ファンの間では、割と彼女に対して冷めた感情を持っている人が多いように思われる。見た...
サンジャイ・ダットというと、僕は悪役顔のマッチョなアクション男優というイメージが強いが、彼は一方でコンスタントにコメディー映画にも出演している。2004年1月2日から公開された「Munna Bhai M.B.B.S.」...
アハマダーバードのアーシュラム・ロードにあるシネマ・コンプレックス、シティ・ゴールドで、2003年12月25日に封切られた「LOC Kargil」を観た。シティ・ゴールドのチケットは100ルピー。5スクリーンの大規模な...
男女比を見た場合、インドは世界でも人口に占める男性の割合が高い国である。女性100に対し男性108であり、これは中国に並ぶ数字だ。自然な状態でも出生時には男性の方が若干生まれやすいのだが、それを差し引いてもインドでは男...
今年のヒンディー語映画界は、去年の駄作連発どん底状態と比べたらヒット作にも恵まれ、何とか上昇の兆しが見えてホッとしている。もう今年もあと残すところ1ヶ月となり、そろそろ今年のヒンディー語映画界を総括してもいい頃だ。今年...
今日は、2003年11月21日公開の新作映画「Tehzeeb」を観にPVRアヌパム4へ行った。「Tehzeeb」とは「洗練」とか「文化」という意味だが、映画の主人公の名前がそのまま題名になっていると受け止めた方がいいだ...
今日はチャーナキャーに、2003年11月21日公開の新作映画「Out Of Control」を観に行った。題名は英語だが、基本的にヒンディー語映画である。