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インドはお祭りシーズンに突入し、街はだいぶ騒がしくなった。先週中頃から調子を崩してしばらく寝込んでいたが、やっと復活したので映画を観に出掛けた。最近1週間に3、4本の映画が公開されるので追いつけていない。今日観た映画は...
インドはお祭りシーズンに突入し、街はだいぶ騒がしくなった。先週中頃から調子を崩してしばらく寝込んでいたが、やっと復活したので映画を観に出掛けた。最近1週間に3、4本の映画が公開されるので追いつけていない。今日観た映画は...
今日はPVRアヌパム4で、2006年9月15日公開の新作ヒンディー語映画「Bas Ek Pal」を観た。「Bas Ek Pal」とは、「一瞬だけでも」のような意味。監督は「My Brother… Nikhil」(200...
僕が注目している俳優の一人に、ラーフル・ボースがいる。「ミスター・ヒングリッシュ映画」の異名を持つ彼は、インド製英語映画をテリトリーとしていたのだが、最近ではヒンディー語映画にも出演している。とは言っても、彼の出る映画...
2006年9月12日に米国で公開された映画「Outsourced」は、米国からあらゆる仕事がアウトソーシングされていく時代を反映した越境ロマンス映画である。完全な米国映画ではあるが、会社の業務がインドにアウトソーシング...
「The Fall」は、「落下の王国」という邦題と共に日本で2008年9月6日に劇場一般公開された映画である。プレミア上映は2006年9月9日、トロント国際映画祭においてだった。一般的にこの映画はインド映画としては見な...
今日はPVRプリヤーで、2006年9月8日公開の新作ヒンディー語映画「Naksha」を観た「Naksha」とは「地図」という意味。監督はサチン・バジャージ、音楽はプリータム。キャストは、サニー・デーオール、ヴィヴェーク...
役を演じるのが役者だが、時々、ある役の名前がそれを演じた俳優の代名詞になってしまうことがある。渥美清と寅さん、アーノルド・シュワルツネッガーとターミネーター、アムリーシュ・プリーとモガンボなどなど、古今東西どこでもある...
今日は、2006年8月25日公開の新作ヒンディー語映画「Aap Ki Khatir」を観にPVRアヌパム4へ行った。「Aap Ki Khatir」は「君のために」という意味。監督は「Bewafaa」(2005年)のダル...
今日はPVRアヌパム4で、本日(2006年8月18日)より公開の新作ヒンディー語映画「Ahista Ahista」を観た。題名の意味は「ゆっくりと、ゆっくりと」。監督はシヴァム・ナーイル、音楽はヒメーシュ・レーシャミヤ...
ヒンディー語映画はスター俳優たちで成り立っているが、ヒンディー語映画界には並み居るスターたちよりも観客動員数に絶大な影響力を持つ人気監督が何人かいる。カラン・ジョーハルはその筆頭である。カラン・ジョーハル監督は今まで「...
2006年8月4日公開の「Anthony Kaun Hai?(アンソニーは誰だ?)」は、アンソニーという登場人物と、10億ルピー相当のダイヤモンドを巡ってタイ在住のインド人たちが引き起こす騒動を描いたスリラー映画である...
8月15日。日本は終戦記念日、少ししめやかな気分になる日である。だが、ここインドは独立記念日。打って変わってお祭り騒ぎ、のはずだが、ここ数年は独立記念日を狙ったテロに対する厳戒態勢が敷かれており、それほどお祭り騒ぎでも...