祝1,000本
2001年7月にインド留学日記ウェブサイト「これでインディア」を立ち上げて以来、インド映画の批評を書いてきた。2001年から2013年までのインド留学時代にレビューを書いた映画の数は685本だった。
2001年7月にインド留学日記ウェブサイト「これでインディア」を立ち上げて以来、インド映画の批評を書いてきた。2001年から2013年までのインド留学時代にレビューを書いた映画の数は685本だった。
インドは多言語国家であり、教育も各地において各言語で行われている。学校の授業で先生が生徒とのコミュニケーションに使う教授言語のことをインドでは「ミディアム(Medium)」と言う。ミディアムの観点からインドの学校を分類...
2021年7月9日からDisney+ Hotstarで配信開始されたヒンディー語映画「Collar Bomb」は、首に爆弾の起爆装置を装着したテロリストが学校を襲い、生徒たちを人質に取るというスリラー映画である。
グジャラート州の州都ガーンディーナガルにアクシャルダーム寺院がある。ヒンドゥー教系のスワーミーナーラーヤン教団によって建設された広大な寺院コンプレックスで、グジャラート州の観光の目玉になっている。デリーにも同系列のアク...
2021年7月2日からShemarooMeで配信開始された「Googly Gumm Hai(グーグリーが行方不明になった)」は、登山中に事故に遭ったカップルを主人公にしたスリラー映画である。
一昔前までは、ヒンディー語映画と言えばムンバイーを舞台にした映画が大半を占めていた。だが、北インドから多くの監督がムンバイーに流入した影響もあってか、21世紀には、北インドの都市が舞台のヒンディー語映画が徐々に増えて来...
1913年に初の完全国産映画「Raja Harishchandra」が公開されて以来、インド映画は常に進化し続け、その歴史は百年を越えるようになった。Filmsaagarで取り上げるのは主に21世紀のヒンディー語映画だ...
「Pather Panchali」(1955年/邦題:大地のうた)で有名なサティヤジト・ラーイ(サタジット・レイ)は、アジアにおいて黒澤明と並び称される映画監督とされ、日本の映画愛好家たちからも一目置かれた存在だ。日本...
2021年6月24日に香港のアジア映画芸術国際映画祭(AFAIF)でプレミア上映された「Monkey Enters Lanka」は、インド二大叙事詩のひとつ「ラーマーヤナ」を題材にした、実写とアニメのハイブリッド映画で...
2014年1月26日に渋谷アップリンクにて、「サラーム海上のエキゾ夢紀行番外編:『これでインディア』のアルカカットが目撃したヒンディー語映画の10年」というセミナーを開催した。音楽評論家サラーム海上さんの主催の下、20...