ポスト「Dhurandhar」時代
2026年1月2日付のタイムズ・オブ・インディア折込紙ボンベイ・タイムスに「ポスト『Dhurandhar』時代(Post-Dhurandhar era)」という用語が使われており、目を引いた。
2026年1月2日付のタイムズ・オブ・インディア折込紙ボンベイ・タイムスに「ポスト『Dhurandhar』時代(Post-Dhurandhar era)」という用語が使われており、目を引いた。
2026年1月1日公開の「Ikkis(21)」は、1971年の第三次印パ戦争において、印パ両軍の間で起こった戦車戦「バサンタルの戦い」を題材にした戦争映画である。バサンタルの戦いでは、21歳の若き戦車兵アルン・ケータル...
しばしば「世界最大の映画大国」と呼ばれ、今でも映画が娯楽の王様として君臨し続けているインドは、意外なことに長いこと映画産業を国家戦略の中に組み込んでおらず、むしろその規制に腐心してきた。これは、日本政府が長いことマンガ...
2025年のヒンディー語映画界ではロマンス映画復権の兆しが見られたが、2025年12月25日、クリスマスに合わせて公開され、最終週を飾ることになった「Tu Meri Main Tera Main Tera Tu Mer...
2025年12月19日からNetflixで配信開始された「Raat Akeli Hai: The Bansal Murders」は、コロナ禍に配信されたNetflixオリジナル映画「Raat Akeli Hai」(20...
「Hum Do Hamare Do」(2021年)は、主人公である孤児の男性が、目当ての女性と結婚するために、両親を偽造しなければならなくなるという物語だった。インドでは結婚が中心的な議題になる映画が多く、結婚の前には...
2025年12月12日公開の「Kis Kisko Pyaar Karoon 2」は、その題名が示す通り、「Kis Kisko Pyaar Karoon」(2019年)の続編である。前作はインドを代表するコメディアン、カ...
2025年12月12日からJioHotstarで配信開始された「The Great Shamsuddin Family(偉大なるシャムスッディーン家)」は、「Peepli Live」(2010年)で名を馳せたアヌシャー...
インドの映画産業は1930年代にトーキー化したことで言語別に発展を始め、独立後の1956年に言語州再編成が実施されたことで、言語別・地域別の分散並立体制が確立した。よって、インドの映画産業はひとつではなく、単一の「イン...
2025年12月5日、Netflixが米映画会社大手ワーナー・ブラザースを約827億ドルで買収することを発表し、世界中に激震が走った。おそらく全世界の映画産業に少なからぬ影響を与えることになると考えられるが、ここではイ...
2025年はヒンディー語映画界にとって実り多い年であったが、その最後を飾る大ヒット作になっているのが12月5日公開の「Dhurandhar(偉丈夫)」だ。この大ヒットはサプライズといってもいい。なぜならこの作品は、予告...
2025年11月28日公開の「Tere Ishk Mein(君の愛に)」は、「Raanjhanaa」(2013年/邦題:ラーンジャナー)の「精神的な続編」を標榜するロマンス映画である。「Raanjhanaa」は、古都ヴ...