Omkara
昨日、日本での3週間の一時帰国を終え、デリーに戻って来た。一時帰国中に何よりも気がかりなのは、インド映画の公開状況である。僕がインドにいない3週間の間に、けっこうな数の映画が公開されてしまった。しかも、今日は2006年...
昨日、日本での3週間の一時帰国を終え、デリーに戻って来た。一時帰国中に何よりも気がかりなのは、インド映画の公開状況である。僕がインドにいない3週間の間に、けっこうな数の映画が公開されてしまった。しかも、今日は2006年...
ジャナマーシュトミー(クリシュナ生誕祭)の今日、PVRアヌパム4で、2006年7月21日公開の「Yun Hota Toh Kya Hota」を観た。この映画は、インド最高の俳優として誉れ高いナスィールッディーン・シャー...
ウッタラーカンド州に「花の谷(Valley of Flowers)」と呼ばれる地域がある。季節になると一面に花が咲き乱れる風光明媚な土地だ。だが、2006年7月15日にオシアンス・シネファン・アジア映画祭で上映された「...
今日はPVRアヌパム4で、2006年7月14日公開の新作ヒンディー語映画「Golmaal」を観た。「Golmaal」とは「混乱」という意味。監督はローヒト・シェッティー、脚本は「Phir Hera Pheri」(200...
今日は、2006年7月14日から限られた映画館で封切られた「Strings」というヒングリッシュ映画が気になっていたので、それを観ることにした。グルガーオンのPVRメトロポリタンで観た「Strings」の監督はサンジャ...
マドゥル・バンダールカル監督と言えば、「Chandni Bar」(2001年)や「Page 3」(2005年)など、社会システムの裏を暴く映画を作る映画監督である。そのバンダールカル監督の最新作「Corporate」が...
今日はPVRアヌパム4で、2006年6月23日から公開されている「Samsara」という映画を観た。「Samsara」とは元々「流転」という意味で、「輪廻転生」とか「俗世」という意味もある。この作品は、主にドキュメンタ...
ヒンディー語映画界にとって2006年はかつてないほどの豊作の年で、上半期だけでも既に数々のヒット作が生まれている。「Rang De Basanti」、「Aksar」、「Taxi No. 9211」、「Malamaal ...
今日はPVRナーライナーで、2006年6月16日公開の新作ヒンディー語映画「Alag」を観た。「Alag」とは「違う」という意味。監督は「Deewanapan」(2001年)や「Sheesha」(2005年)のアーシュ...
今日は、2006年6月9日公開の新作ヒンディー語映画「Phir Hera Pheri」をPVRナーラーイナーで観た。この映画は現在大ヒット中で、チケットを手に入れるのにはだいぶ苦労した。
本日(2006年6月9日)から、「コメディーの帝王」プリヤダルシャン監督関連の2本のヒンディー語映画が同時公開された。今日は、PVRアヌパム4でその内のひとつ「Chup Chup Ke」を観た。