Salaam-e-Ishq
インドでは、大作映画、傑作映画の封切日に選ばれやすい時期というのがいくつかある。ディーワーリーの時期がその最たる例だが、それを除けば、8月15日の独立記念日と1月26日の共和国記念日のあたりが最も人気の高い封切日である...
インドでは、大作映画、傑作映画の封切日に選ばれやすい時期というのがいくつかある。ディーワーリーの時期がその最たる例だが、それを除けば、8月15日の独立記念日と1月26日の共和国記念日のあたりが最も人気の高い封切日である...
インド最高の映画監督の一人、マニ・ラトナム監督の最新作「Guru」が本日(2007年1月12日)より公開された。新興財閥リライアンス・グループの創始者ディールーバーイー・アンバーニーの人生をベースにした映画である他、結...
「Anwar」は2007年1月12日に公開されたヒンディー語映画である。この映画は音楽が素晴らしく、当時はサントラCDをよく聴いていたのだが、映画自体は長らく観たことがなかった。興行的にもフロップに終わり、映画館からす...
2006年もあとわずかとなり、クリスマスを含む週となった。だが、インドの映画界はあまりクリスマスとは関係なく動いており、2006年12月22日に公開されたヒンディー語映画は「コメディーの帝王」プリヤダルシャン監督の最新...
2006年12月15日に、ヤシュラージ・フィルムスから野心的な映画がリリースされた。全編ポスト・ターリバーンのアフガニスタンで撮影された世界初の長編映画「Kabul Express」である。ヤシュラージ・フィルムスとデ...
本日(2006年12月8日)より公開の新作ヒンディー語映画「Baabul」を観てきた。かなり有名な俳優たちが出演しており、話題性は十分あると思うのだが、いかんせん「Dhoom: 2」(2006年)フィーバーが未だ冷めて...
2004年にインド中を席巻した大ヒット映画「Dhoom」が、2年の歳月を経て帰って来た!2006年のヒンディー語映画界は続編モノが続くが、意外なことに、「Dhoom: 2」は前作の題名に「2」が付いた初めてのインド映画...
旅行などでしばらく映画館に行っていなかったが、今日は久し振りに映画を観た。2006年11月10日公開のヒンディー語映画「Apna Sapna Money Money..?」である。
2006年11月10日公開の「Deadline: Sirf 24 Ghante(デッドライン:わずか24時間)」は、米国のベストセラー小説家グレッグ・アイルズ著の「24時間」(2000年)を原作にした映画である。ケヴィ...