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インド映画界には俗に「キャラクター俳優」と呼ばれる俳優たちがいるが、彼らは日本でいうところの脇役俳優のようなものだ。コメディアンが多いが、悪役、親友、隣人、母親など、主人公の周辺を彩る様々な脇役を演じ、映画を盛り上げる...
インド映画界には俗に「キャラクター俳優」と呼ばれる俳優たちがいるが、彼らは日本でいうところの脇役俳優のようなものだ。コメディアンが多いが、悪役、親友、隣人、母親など、主人公の周辺を彩る様々な脇役を演じ、映画を盛り上げる...
若手で一番のアクションスター、タイガー・シュロフを看板とした「Baaghi」シリーズは、「反逆者」というその題名の通り、タイガー・シュロフが社会や組織の枠組みの外にいながら大活躍する様子を描いたアクション映画として確立...
世界で「#Me Too」運動がセンセーションを巻き起こしたのは2017年であった。発端は、米国の映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ被害に遭った女性たちが一斉に声を上げだしたことで、それが世界中のセ...
インドではクリケットが宗教のように熱狂的に信仰されている。だが、その人気は必ずしもずっと続いていたわけではなく、元々はホッケーの方が国民的なスポーツであった。独立前から英領インドはホッケーの大国で、印パ分離独立後は、イ...
2020年3月2日にYouTubeのLarge Short Filmsチャンネルで配信開始された短編映画「Devi(女神)」は、様々な年齢や社会階層の女性9人がひとつの部屋に集まっているという謎のシチュエーションから始...
米国でセクシャルハラスメントや性的暴行を告発する「#MeToo」運動が吹き荒れたのは2017年のことだったが、インドでも遅ればせながら2018年に「#MeToo」運動が盛り上がり、ヒンディー語映画界においてもセクハラを...
「ドゥールダルシャン」といえばインドの国営TV放送局およびその番組の名前で、1991年に自由化されるまでは、インドにはTV局といえばこの一局しか存在しなかった。1980年代のノスタルジーを喚起する事物のひとつとしてドゥ...
ダンスはインド映画の心であり、ダンスを主題にしたインド映画は多い。「Dance Like A Man」(2004年)、「Naach」(2014年)、「Aaja Nachle」(2007年)、「Lafangey Pari...
ヒンディー語ホラー映画黎明期に作られたホラー映画のひとつに、ラーム・ゴーパール・ヴァルマー監督の「Bhoot」(2003年)がある。「幽霊」という直球の題名が付いたこの映画は大ヒットとなり、その後のホラー映画人気を決定...
インドでは英領時代から同性愛は刑法377条で禁止とされており、違反者に対する最高刑は無期懲役となっていた。実際に377条違反で刑罰を受けた者はいないとされているが、インドの同性愛者は潜在的な犯罪者として肩身の狭い思いを...
ヒンディー語映画界にロマンス映画の名手は多いが、その筆頭といえば、ここ10年以上はイムティヤーズ・アリー監督ということになる。「Jab We Met」(2007年)以来、彼はヒンディー語映画界においてロマンス映画の定義...