Ek Din

 2026年5月1日公開の「Ek Din(1日)」は、大部分が北海道ロケという、日本人にとってとても特別な映画だ。同じく北海道ロケが行われたタイのロマンス映画「一日だけの恋人」(2016年)を翻案しており、アーミル・カー...

The Last Tenant

 イルファーン・カーンは、ヒンディー語映画界でもっとも尊敬を集めてきた実力派俳優の一人である。国立演劇学校(NSD)卒業生であり、ミーラー・ナーイル監督「Salaam Bombay!」(1988年/邦題:サラーム・ボンベ...

Ginny Wedss Sunny 2

 2026年4月24日公開の「Sunny Wedss Sunny 2」は、「Ginny Weds Sunny」(2020年)のいわゆる「精神的」続編である。ストーリーやキャラクターの直接的なつながりはないが、同じ主題にも...

Bhooth Bangla

 2026年4月17日公開の「Bhooth Bangla(お化け屋敷)」は、「Go Goa Gone」(2013年/邦題:インド・オブ・ザ・デッド)や「Stree」(2018年/邦題:ストゥリー 女に呪われた町)などの系...

Toaster

 2026年4月15日からNetflixで配信開始の「Toaster」は、1台の何の変哲もないトースターが引き起こす奇想天外な騒動を描いたブラックコメディー風味のサスペンス映画である。日本語字幕付きで配信されており、邦題...

Everybody Loves Sohrab Handa

 2026年4月10日からZee5で配信開始された「Everybody Loves Sohrab Handa」は、かつて一世を風靡したヒングリッシュ映画の伝統を受け継ぐ、インテリ層向けのサスペンス映画である。

Dacoit

 2026年4月10日公開の「Dacoit(盗賊)」は、自己犠牲の愛を狂おしく描いたテルグ語とヒンディー語のマルチリンガル映画だ。どちらかといえばテルグ語映画色の方が強いが、ヒンディー語映画界の俳優も起用され、汎インド映...

Dhurandhar: The Revenge

 2025年12月にインドで「Dhurandhar」(2025年)を観て以来、ずっと酔いのような状態にあった。A認証(18歳未満閲覧禁止)でありながらヒンディー語映画として過去最大のコレクション(国内興行収入)を稼ぎ出し...

Made in Korea (Tamil)

 現在、インドの若者の間ではK-popが人気沸騰中である。既に筆者がインドに住んでいた頃(2001-13年)から韓流ファンのインド人は存在し、韓流イベントの様子を見に行ったこともある(PSYの「江南スタイル」が流行した頃...

Subedaar

 2026年3月5日からAmazon Prime Videoで配信開始された「Subedaar(中尉)」は、退役軍人がギャングに因縁を付けられ戦いに巻き込まれる筋書きのアクション映画である。日本のAmazon Prime...

Nukkad Naatak

 「Nukkad Naatak(路上演劇)」は、路上演劇をしてきた大学生たちがスラム街に繰り出しリアルな社会問題に直面し、その解決を模索するという内容の映画である。低予算のインディペンデント映画だが、2026年2月27日...

The Kerala Story 2

 2014年のモーディー政権樹立以来、ヒンディー語映画界では愛国主義的な映画やモーディー政権をあからさまに支持するような映画に加えて、イスラーモフォビア(イスラーム教嫌悪)を流布する映画が盛んに作られるようになった。「T...