Santa Banta Pvt. Ltd.

 インディアン・ジョークの主人公はスィク教徒であることが多い。スィク教徒は、ターバンをかぶって髭を生やした特徴的な外見をしており、しかも概して陽気で脳天気な性格をしていることから、ジョークの主人公に適任と考えられていると...

Dilwale

 ローヒト・シェッティーと言えば、ヒンディー語映画界において数々のヒット作を送り出して来たヒットメーカーである。アクション映画とコメディー映画が持ち味で、どちらかと言えば細かいことを無視した大味な作品を作る映画監督だ。メ...

PK

 現在、ヒンディー語映画界でもっとも尊敬を集めている映画監督と言えばラージクマール・ヒラーニーだ。比較的寡作ながら、「Munna Bhai M.B.B.S.」(2003年)、「Lage Raho Munna Bhai」(...

Happy New Year

 ヒンディー語映画界が誇る女性監督ファラー・カーンの最大の功績は、女性でも娯楽映画を作り、成功させられるということを証明したことであろう。ヒンディー語映画は元来、男性中心主義で動いており、女性はカメラの前にいようと裏にい...

Bhoothnath Returns

 2014年4月11日公開の「Bhoothnath Returns」は、その題名の通り、「Bhoothnath」(2008年)の続編である。インドの続編映画はストーリー上のつながりがないことが多いのだが、この「Bhoot...

Youngistaan

 かつて東京でオリンピックが開催された頃、インドの映画業界も日本に関心を持ったようで、「Love in Tokyo」(1966年)や「Aman」(1967年)など、日本ロケを含むヒンディー語映画が作られた。その後も散発的...

Jolly LLB

 2013年3月15日に公開されたヒンディー語映画「Jolly LLB」のタイトルを見ると、すぐに「Munna Bhai M.B.B.S.」(2013年)を思い出す。現在、ヒンディー語映画界で最高の監督の一人であるラージ...

Student of the Year

 カラン・ジョーハルと言えば、ヒンディー語映画界のみならずエンターテイメント業界で広く活躍する人物であるが、本業は映画監督である。しかしながら、メディアでの露出度に比べて彼の監督としてのフィルモグラフィーは意外にも寂しい...

Shirin Farhad Ki Toh Nikal Padi

 インドでは様々な宗教が信仰されているが、その中でもパールスィー(拝火教徒)のコミュニティーは、人口が少ない割には社会的な影響力が強く、特異である。拝火教はイランで生まれイラン文化圏で発展した宗教だが、イスラーム教の誕生...

Cocktail

 今年中に恋人のカリーナー・カプールとの結婚が噂されるサイフ・アリー・カーン。制作・主演を務めた渾身のスパイ映画「Agent Vinod」(2012年/邦題:エージェント・ヴィノッド)はこけてしまったが、もう1本それ以上...

Ferrari Ki Sawaari

 かつてスポーツ映画はタブーとされて来たヒンディー語映画界であるが、「Lagaan」(2001年/邦題:ラガーン クリケット風雲録)の大ヒットにより、「スポーツ映画」というジャンルを確立できるぐらいスポーツを題材とした映...

Tezz

 「Hera Pheri」(2000年)や「Malamaal Weekly」(2006年)など、ハチャメチャ・コメディー映画を得意とするプリヤダルシャン監督であるが、コメディー以外にも様々なジャンルの映画を作っており、非...