Chehre

 スイス人作家フリードリヒ・デュレンマットの小説「A Dangerous Game」(1956年)を原作とした映画は今までインドで、マラーティー語映画「Shantalal Court Chaalu Aahe」(1971年...

Gulabo Sitabo

 近年のヒンディー語映画は、人生の様々なポイントで起こる問題を取り上げるようになって来ており、インド人の人生の一端を垣間見ることが出来て面白い。不動産の売買はほとんどの中産階級にとって人生の一大イベントであり、動く金額も...

Ghoomketu

 2020年5月22日からZee5で配信開始されたヒンディー語映画「Ghoomketu」は、低予算映画の作りで監督が新人ながら、キャストが非常にユニークで目を引く。

Badla

 復讐モノはインド人の好む伝統的なジャンルであり、「Madhumati」(1958年)、「Sholay」(1975年)、「Karz」(1980年)から最近の「Ghajini」(2008年)や「Badlapur」(2015...

Thugs of Hindostan

 インド映画界は言語ごとに独立しているが、相互に影響も及ぼし合っている。ヒンディー語映画産業はインド最大規模であり、他の映画界に及ぼす影響も甚大であるが、他の映画界から人材やアイデアを吸収するのも早い。南インド映画(主に...

Sarkar 3

 アヌラーグ・カシヤプ監督が登場するまで、ヒンディー語映画界の風雲児と言えばラーム・ゴーパール・ヴァルマー監督であった。「インドのクエンティン・タランティーノ」と呼ばれていた彼が矢継ぎ早に送り出す作品の数々からは、ヒンデ...

Pink

 2012年12月にデリーで発生した集団強姦事件(いわゆるニルバヤー事件)は世界中に報道され、インドは女性にとって危険だという認識が広まってしまった。だが、この事件をきっかけにインドでは女性に対する性暴力への対策が推進さ...

Te3n

 韓国映画を公式・非公式にリメイクしたヒンディー語映画は意外と多い。有名なところでは、「オールド・ボーイ」(2003年)のリメイクの「Zinda」(2006年)や「猟奇的な彼女」(2001年)のリメイクの「Ugly Au...

Wazir

 ヒンディー語映画界においてヴィドゥ・ヴィノード・チョープラーは重要人物の一人に数えられる。1990年代は「1942: A Love Story」(1994年)など、自ら監督をしていたが、21世紀に入ってプロデューサーと...

Piku

 デリーはインドの首都であり、首都の性格上、インド各地から移住して来た人々が集まり住む移民の街でもある。元々デリーはパンジャーブ地方の一端に位置すると言えるのだが、移民の中で最も目立つのは、印パ分離独立時にパーキスターン...

Shamitabh

 Rバールキー監督はアミターブ・バッチャンの大ファンのようで、彼のこれまでの作品には必ずアミターブが出演している。「Cheeni Kum」(2007年)と「Paa」(2009年)である。しかも、どちらの作品でも彼は変則的...

Satyagraha

 東京外国語大学のインド人客員教授ラーム・P・ドイヴェーディー氏が2014年1月25日に、2013年8月30日に公開されたヒンディー語映画「Satyagraha」について講演をするとの告知を受け取った。ちょうど翌日の26...