Looop Lapeta

 短時間で大金を手に入れなくてはならなくった恋人を救うために主人公の女性ローラがベルリンの街を走り回り、失敗したらまたやり直しをするという実験的なドイツ映画「ラン・ローラ・ラン」(1999年)は、なぜかヒンディー語映画界...

Manoranjan

 2022年2月3日からYouTubeで配信開始された「Manoranjan(娯楽)」は、女優グル・パナーグがストーリーを発案し、プロデュースし、そして主演も務める、24分ほどの短編映画である。ホラー映画風味である点が特...

ヒンディー語

 インド憲法には22の「公用語」が規定されているが、その中でも連邦公用語とされているのはヒンディー語のみである。公の場では英語が使用される場面も多いが、法規上では英語は連邦の補助公用語に過ぎない。

結婚式

 インドの娯楽映画には一本にあらゆるジャンルが詰め込まれているとされるが、その中でも中心的な要素はロマンスだ。そしてロマンス映画はその性格上、男女の出会いから結婚に至るまでの紆余曲折を追う物語になることが多い。一般にイン...

スィンドゥール

 インドの既婚女性は、一目で既婚であることが分かるような既婚の印を身に付けることが多い。その代表がスィンドゥールである。ヒンディー語では「सिंदूर」と書く。インド人女性の額の上、髪の真ん中の分け目に赤い線が引いてある...

メヘンディー

 ヒンディー語映画を観ていると、特に結婚式のシーンなどで、女性たちの手足に美しい装飾紋様が施されているのを目にする。これは「मेहंदीメヘンディー」という。

教育制度

 インドの教育制度は非常に複雑で、おそらくインド人でもその全容を完全に理解している人はいない。だが、基礎知識として、インドの初等中等教育制度については、10年+2年制を採っており、10年生と12年生のときに進路を決める上...

歌と踊り

 インド映画の最大の特徴は何かと問われれば、それは歌と踊りを重視した映画作りと答える以外ないだろう。もちろん、インド各地で多様な映画作りが行われており、歌と踊りに対するスタンスもそれぞれなのだが、一般的にいって、他国の映...

ダシャハラー

 ダシャハラーは、ヒンドゥー教三大祭のひとつに数えられる大きな祭礼である。アルファベットでは「Dussehra」、ヒンディー語の表記に使われるデーヴァナーガリー文字では「दशहरा」と書かれる。読み方が少し難しい語で、カ...

リアルな軍隊映画

 国境で国を守る兵士たちを主人公にした映画は、容易に愛国主義を喚起することができ、興行的に有利に働くことが多いため、ヒンディー語映画界では好んで作られている。戦争を題材にした映画については既に戦争の映画にまとめている。

愛しい人よ・・・

 ヒンディー語には愛しい人に呼びかける言葉が多数ある。対応する英単語は、「Beloved」、「Sweetheart」、「Darling」などになるだろう。日本語に訳すときはほぼ一律「愛しい人よ」などとしているのだが、特に...

カルワー・チャウト

 カルワー・チャウト(Karwa Chauth/Karva Chauth)祭は、ヒンディー語映画との結びつきが強い祭りのひとつである。毎年10月に祝われることの多いこの祭りは、妻が夫の長寿と健康を祈願して断食するのが主眼...