Marjaavaan

 ヒンディー語映画界において、良質の音楽とセットの映画作りを心掛けているのがTシリーズである。元々音楽配給会社だったこともあり、映画を売る際の音楽の重要性をどこよりも理解している会社で、Tシリーズの関わる映画には音楽に並...

Batla House

 2008年9月13日、デリーの5ヶ所で連続して爆弾が爆発するテロ事件が発生し、インディアン・ムジャーヒディーン(IM)という組織が犯行声明を出した。デリー警察特別部(Special Cell)は南デリーのバトラー・ハウ...

Mohalla Assi

 ヒンドゥー教随一の聖地で、インドを旅する外国人観光客にも人気の都市ヴァーラーナスィー(別名バナーラス、ベナレス、カーシーなど)は、ヒンディー語映画の舞台になりやすい場所でもある。インドといえばガンジス河、ガンジス河とい...

Mukkabaaz

 ヒンディー語映画の歴史においてスポーツ映画は長らくまともに作られて来なかったのだが、「Lagaan」(2001年)や「Chak De! India」(2007年)などの成功により、ジャンルとして確立し、現在に至る。イン...

Lucknow Central

 2017年9月15日公開のヒンディー語映画「Lucknow Central」は、いわゆる脱獄モノの映画に分類されるだろう。だが、音楽映画としての風味もミックスされており、ユニークな映画となっている。

Miss Tanakpur Haazir Ho

 2015年6月26日公開の「Miss Tanakpur Haazir Ho(ミス・タナクプル、前へ!)」は、水牛と結婚することになった男性を主人公にした、実話に基づく物語である。監督はヴィノード・カープリー。ジャーナリ...

Bullet Raja

 ティグマーンシュ・ドゥーリヤー監督とは「Paan Singh Tomar」(2012年)で一緒に仕事をしたことがあり(大袈裟だが・・・)、ヒンディー語映画監督の中では、なるべく客観性を保ちつつ評価したいと思いつつも、ど...

Mere Dad Ki Maruti

 インドの自動車市場は日本の自動車メーカー、スズキの独壇場である。スズキは日本では軽自動車メーカーとして知られ、トヨタやホンダなどと比べると小さな企業というイメージが強いが、インドでは押しも押されぬナンバー1だ。スズキの...

Dangerous Ishhq 3D

 2009年に「アバター」がインドでも公開され、センセーションを巻き起こした。それ以降、ヒンディー語映画界でも3D映画がいくつも作られて来ているが、最新式3Dカメラを使って撮影した初の正真正銘3D映画は、ヴィクラム・バッ...

Agent Vinod

 現在ヒンディー語映画界では俳優がプロダクションを持ち、映画をプロデュースすることが増えて来た。アーミル・カーンやシャールク・カーンがその走りであるが、今は猫も杓子もという状況である。「3カーン」に加えて「4番目のカーン...

Chaalis Chauraasi

 2012年1月13日には複数のヒンディー語映画が公開されたが、どれも小粒である。その中でもキャストに魅力のある「Chaalis Chauraasi」を観ることにした。監督は「Pyaar Mein Twist」(2005...

Tanu Weds Manu

 2011年のヒンディー語映画界は滑り出し好調で良作が続いている。ただ、「Yamla Pagla Deewana」(2011年)を除き典型的娯楽映画がなく、この2ヶ月の公開作だけを見るとヒンディー語映画シーンは全く様変わ...