Chandni Chowk to China
興味深いことに、故意か偶然か、2008年12月から2009年1月にかけて、ヒンディー語映画界のトップスター3人が真のトップの座を巡って競り合うことになり、映画ファンを熱中させている。その3人とは、「Rab Ne Ban...
興味深いことに、故意か偶然か、2008年12月から2009年1月にかけて、ヒンディー語映画界のトップスター3人が真のトップの座を巡って競り合うことになり、映画ファンを熱中させている。その3人とは、「Rab Ne Ban...
現在インドの映画界では、昨年末公開された「Rab Ne Bana Di Jodi」(2008年)と「Ghajini」(2008年)の旋風がまだ続いている。この間いくつか映画が公開されたが、ほとんど巷の話題にも上らない小...
インド映画界最大のコングロマリット、ヤシュラージ・フィルムス。一社で映画制作、配給、音楽CD/VCD/DVD販売など、映画に関わる事業は映画館経営を除き全て手掛けていると言っていい。出す映画出す映画全てヒットという時期...
現在デリーではデリー国際芸術祭が開催中で、様々な芸術の公演や展示が行われている。今日はインディアン・パノラマ映画祭の開会日で、オープニング作品として、今年のインド国際映画祭でプレミア上映が行われた「Little Ziz...
2008年最後の月となったが、ヒンディー語映画界はラストスパートに入っており、年末までに数本の話題作が公開予定である。それを前に、小規模作品の投げ売りウィークになってしまったのが今週のようである。ヒンディー語映画だけで...
最近インドのポップ音楽シーンを代表するミュージシャンとなっているのがラッビー・シェールギルである。ラッビーは2004年にアルバム「Rabbi」でデビューしたシンガーソングライターであるが、ターバンをかぶり、髭を生やした...
ここ数年、ヒンディー語映画界ではユニークなセンスと斬新なアイデアを持った若い映画監督が次々に登場しており、インド映画の多様化に貢献して来ている。低予算ながらスマッシュヒットを飛ばした「Khosla Ka Ghosla!...
日本にはいわゆる単館系映画というものがあり、映画ファンを自称する人々の多くは、大手劇場で公開されるメジャーな映画よりも、限られた小さな映画館のみで公開される映画を好む傾向にある。単館系映画の多くは、映画祭向けに作られた...