Salakhain (Pakistan)
先日、43年振りにパーキスターン映画「Khuda Kay Liye」(2007年)がインドで公開された。脚本が綿密に練り込まれていた上に、現代の国際社会におけるイスラーム教の意味について考えさせられ、素晴らしい作品だと...
先日、43年振りにパーキスターン映画「Khuda Kay Liye」(2007年)がインドで公開された。脚本が綿密に練り込まれていた上に、現代の国際社会におけるイスラーム教の意味について考えさせられ、素晴らしい作品だと...
昨年末、人気男優アーミル・カーンが「Taare Zameen Par」(2007年)で監督デビューを果たした。アーミル・カーンは寡作な代わりに各作品に全身全霊をつぎ込む完璧主義者として知られており、昔から監督志向が強い...
先週公開された「Race」(2008年)がとても調子いいようだ。「Jodhaa Akbar」(2008年)と共に今年のヒット作の一本に数えられることになるだろう。2008年3月28日には新作ヒンディー語映画「One T...
「Jodhaa Akbar」以来、しばらく新作ヒンディー語映画が公開されずにいたが、2008年3月7日、ひとつ傑作が公開された。「Black & White」。公開直後からタックスフリーになっており、質の高さが...
2008年最初の期待作は何と言っても歴史ロマンス「Jodhaa Akbar」であった。当初は2007年公開予定だったが、度々公開日が延期され、結局ヴァレンタインデー・シーズンの2008年2月15日に全世界一斉公開される...
ヒンディー語映画では時々起こることなのだが、どうも全く同日(2008年2月8日)に似たような映画が公開されてしまったようである。「Mithya」(2008年)と「Super Star」だ。狙ってやっているのか、それとも...