Coolie No.1 (2020)
ヒンディー語映画界で「コメディーの帝王」の名を恣にする監督の一人デーヴィッド・ダワンは、1990年代から2000年代にかけて、毎年のように映画を作り、多くのヒット作を飛ばして来た。2010年代に入り、かつてほどのペース...
ヒンディー語映画界で「コメディーの帝王」の名を恣にする監督の一人デーヴィッド・ダワンは、1990年代から2000年代にかけて、毎年のように映画を作り、多くのヒット作を飛ばして来た。2010年代に入り、かつてほどのペース...
インド映画というと「歌って踊って」というイメージが強いが、本当に歌って踊ってばかりの映画というのは実は珍しい。必ずストーリーがあって、そこに歌と踊りが混ぜ込まれる。だが、振付師出身レモ・デスーザ監督の「ABCD」シリー...
21世紀に入り、インドは高度経済成長期を迎え、中産階級が財力を蓄えて行った。しかしながら、元々インドでは大きかった貧富の格差がさらに拡大し、貧困層は母国にいながら疎外感を味わうようになって行った。社会情勢に敏感なヒンデ...
近年、ヒンディー語映画にダンスシーンが少なくなったことで、コレオグラファーやバックダンサーなど、ダンス回りの仕事をしていた人々が職にあぶれているという話も聞く。その反動で、成功しているコレオグラファーが中心になって、バ...
インド映画の基本はロマンスであり、ロマンス映画の自然な帰結は結婚となる。よって、最後に用意された結婚式シーンに向けて紆余曲折を経ながら進むタイプのロマンス映画はインドに数多くある。時々、インド映画は似たような筋書きの物...