ABCD 2

 2013年、11年7ヶ月に及ぶインド留学生活を終える前、最後に観たインド映画が「ABCD: Any Body Can Dance」であった。インド初の3Dダンス映画を銘打ったヒンディー語映画で、ダンスの挿入が減った昨今...

Badlapur

 ヒンディー語に「バドラー(बदला)」という単語がある。大修館の「ヒンディー語=日本語辞典」によると、この単語には7つの意味がある:①変えること ②交換 ③賠償 ④返し ⑤報復 ⑥報い ⑦返礼。「~の見返りに」という意...

Humpty Sharma Ki Dulhania

 カラン・ジョーハル監督の「Student of the Year」(2012年)は、日本でも劇場一般公開された作品であるが、映画としての質は、ジョーハル監督の過去の作品と比べて、必ずしも最高傑作とは評価しづらかった。し...

Main Tera Hero

 今後「SOTY世代」という言葉ができてもおかしくない。日本でも公開された「Student of the Year」(2012年)は、大御所監督カラン・ジョーハルが久々にメガホンを取った割には凡庸な学園恋愛映画だった。し...

Student of the Year

 カラン・ジョーハルと言えば、ヒンディー語映画界のみならずエンターテイメント業界で広く活躍する人物であるが、本業は映画監督である。しかしながら、メディアでの露出度に比べて彼の監督としてのフィルモグラフィーは意外にも寂しい...