Kaun Pravin Tambe?

 日本のスポーツ界で長らく現役を続けているスポーツ選手といえば、サッカー選手の三浦知良が思い付く。インドのクリケット界にもそういう人物が存在する。プラヴィーン・ターンベーである。しかも、彼が国際試合にデビューしたのは41...

Bhaiaji Superhitt

 2018年11月23日公開の「Bhaiaji Superhitt」は、2000年代にA級スターとして活躍したがその後第一線から退いたような俳優が多く出演する、キャスティングに特徴のあるコメディー映画である。

Golmaal Again!!!

 2002年の「Raaz」以降、ヒンディー語映画界ではホラー映画がジャンルとして確立し、数々のホラー映画が作られて来た。だが、ホラー映画の作りとインド娯楽映画の伝統的フォーマットは相容れない部分が多く、当初、ヒンディー語...

Great Grand Masti

 ヒンディー語映画界にはシリーズ化されているコメディー映画がいくつもあるが、「Masti」シリーズはそのひとつだ。第1作「Masti」は2004年に公開、第2作「Grand Masti」は2013年に公開され、その第3作...

Entertainment

 インドでは映画は何よりもまず先に娯楽のためのものであり、娯楽の中心は笑いである。インド映画にはコメディー映画の長い伝統があり、人々に愛されている。僕はコメディーをインド映画の真髄と考えている。しかしながら、コメディーは...

Joker

 ヒンディー語映画界のスーパースター、シャールク・カーンは、コレオグラファーから映画監督に転身したファラー・カーンと共に「Main Hoon Na」(2004年)と「Om Shanti Om」(2007年)の2本を世に送...

Housefull 2

 ヒンディー語映画界は続編熱に冒されてしまったようだ。元々続編映画の習慣がなかったインド映画界であるが、21世紀に入り、「Munna Bhai」シリーズ、「Don」シリーズ、「Golmaal」シリーズなど、様々な映画がシ...

Teen Thay Bhai

 コメディー映画こそがインド映画の真髄である。映画が娯楽の王様である限り、映画は気の置けない友人や家族と共に鑑賞するためのものであり、その際にもっとも好まれるジャンルは自ずと気楽に楽しめるコメディーとなる。この不文律を意...

Mirch

 今年最後の話題作「Tees Maar Khan」(2010年)の公開を次週に控えており、同作とのバッティングを避けて2010年12月17日には大きな作品の公開がなかった。代わりに小粒の映画が多数公開されることになった。...

Golmaal 3

 インドにおいて、連休、祝祭、ジンクスなどの影響で、1年の内に話題作や大作が公開されやすい時期というのは何回かあるのだが、ヒンドゥー教の大祭ディーワーリーは伝統的に1年の内でもっとも重要な作品が公開される時期となって来て...

Aashayein

 ヒンディー語映画界で名監督面している映画監督たちの中で、僕が心から全く認めていないのがナーゲーシュ・ククヌールである。彼のデビュー作「Hyderabad Blues」(1998年)はヒングリッシュ映画の先駆けのひとつと...

Paying Guests

 先週から新作映画公開が再開されたヒンディー語映画界。2009年6月19日からは新作コメディー映画「Paying Guests」が公開された。「ペイングゲスト」とは、略してPGとも呼ばれ、インドで一般的な下宿のスタイルで...