Jimmy Shergill
ジミー・シェールギル。1970年12月3日生まれ。ヒーロー俳優としては定着できなかったが、脇役や悪役として活路を見出している。
Tanu Weds Manu
2011年のヒンディー語映画界は滑り出し好調で良作が続いている。ただ、「Yamla Pagla Deewana」(2011年)を除き典型的娯楽映画がなく、この2ヶ月の公開作だけを見るとヒンディー語映画シーンは全く様変わ...
A Wednesday!
ここのところ、毎週すさまじい数の映画が公開されており、落ち着く暇がない。さすがにこのペースだと片っ端から全ての映画を観ることは不可能であり、先週は「Chamku」、「Mukhbir」、「C KKompany」を見送った...
Dus Kahaniyaan
「Darna Mana Hai」(2003年)以降、ヒンディー語映画界では数本の小話を1本にまとめたオムニバス形式の映画が作られるようになった。そのような映画で大成功を収めたものは今のところないのだが、しぶとく作られ続...
Eklavya: The Royal Guard
先週は3泊5日の強行軍で日本に一時帰国していたが、2月17日に帰って来た。その間、インドではヒンディー語映画「Eklavya」が公開されていた。「Munna bhai」シリーズや「Parineeta」(2005年)で最...
Bas Ek Pal
今日はPVRアヌパム4で、2006年9月15日公開の新作ヒンディー語映画「Bas Ek Pal」を観た。「Bas Ek Pal」とは、「一瞬だけでも」のような意味。監督は「My Brother… Nikhil」(200...
Lage Raho Munna Bhai
役を演じるのが役者だが、時々、ある役の名前がそれを演じた俳優の代名詞になってしまうことがある。渥美清と寅さん、アーノルド・シュワルツネッガーとターミネーター、アムリーシュ・プリーとモガンボなどなど、古今東西どこでもある...
Yun Hota Toh Kya Hota
ジャナマーシュトミー(クリシュナ生誕祭)の今日、PVRアヌパム4で、2006年7月21日公開の「Yun Hota Toh Kya Hota」を観た。この映画は、インド最高の俳優として誉れ高いナスィールッディーン・シャー...
Tom Dick and Harry
今日はPVRアヌパム4で、本日(2006年5月12日)公開の新作ヒンディー語映画「Tom Dick and Harry」を観た。題名は主人公3人の名前。この3つは英語圏で非常に一般的な名前であり、英語の慣用句では「一般...