Mere Desh Ki Dharti

 2022年5月6日公開の「Mere Desh Ki Dharti(私の国の大地)」は、工科大卒のエンジニアたちが農村へ行って農業の改革をするという提案・啓蒙型の映画である。プレミア上映は2022年1月のジャイプル国際映...

War

 21世紀のヒンディー語映画のひとつの特徴は、ハリウッド映画を模した、ジャンル別映画作りへの挑戦であった。SF映画、スーパーヒーロー映画、ホラー映画など、従来ハリウッド映画が得意としてきたジャンルの映画をインド風にアレン...

Sir

 2018年にカンヌ国際映画祭批評家週間に出品され、GAN基金賞を受賞したインド映画「Sir」が、2019年8月2日に日本で「あなたの名前を呼べたなら」という邦題と共に一般公開された。監督はローヘナー・ゲーラー。主演はテ...

Padmaavat

 ヒンディー語文学の学習者なら誰でも通る、マリク・ムハンマド・ジャーエスィー著、バクティ時代を代表する作品「パドマーワト」(16世紀)は、サンジャイ・リーラー・バンサーリー監督によって映画化され、「Padmaavat」の...

Tiger Zinda Hai

 サルマーン・カーン主演の大ヒット映画「Ek Tha Tiger」(2012年)は、インドの対外諜報機関RAWのエージェント、タイガーが主人公のスパイ映画であった。日本でも「タイガー 伝説のスパイ」の邦題と共に公開された...

Daddy

 ヒンディー語映画の大きな着想源のひとつにムンバイーのアンダーワールドがある。ムンバイーがまだボンベイと呼ばれていた頃から、この商都のアンダーワールドには数々のギャングが跋扈し、栄枯盛衰を繰り返して来た。ギャングたちは映...

Dishoom

 「Student of the Year」(2012年/邦題:スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!)でデビューし、現在のヒンディー語映画界を代表する若手スターとして活躍しているヴァルン・ダワンは、他の大...

Bobby Jasoos

 2014年のヒンディー語映画は前年に引き続き女性中心の映画が多かった。伝統的に映画の成功は主演男優の肩に掛かっており、女優は添え物に過ぎず、映画のヒットはそのまま男優の功績となっていた。だが、最近になって主演女優が映画...