Sorry Bhai!

 最近インドのポップ音楽シーンを代表するミュージシャンとなっているのがラッビー・シェールギルである。ラッビーは2004年にアルバム「Rabbi」でデビューしたシンガーソングライターであるが、ターバンをかぶり、髭を生やした...

Bas Ek Pal

 今日はPVRアヌパム4で、2006年9月15日公開の新作ヒンディー語映画「Bas Ek Pal」を観た。「Bas Ek Pal」とは、「一瞬だけでも」のような意味。監督は「My Brother… Nikhil」(200...

Home Delivery: Aapko… Ghar Tak

 今日はPVRアヌパム4で、2005年12月2日公開の新作ヒンディー語映画「Home Delivery: Aapko… Ghar Tak」を観た。デリーの映画館の上映状況を見ると、同日公開の「Mr Ya Mi...

My Brother… Nikhil

 2005年3月25日から「My Brother… Nikhil」というヒンディー語映画が公開され始めた。ジューヒー・チャーウラーが出演していること、またポスターなどの雰囲気から、いい映画だろうと予想していた...

Plan

 よくよく思い出してみると、僕が初めてインドを旅行した1999年にデリーの映画館で見た映画が、サンジャイ・ダット主演の「Daag: The Fire」だった。ビルの屋上から機関銃をぶっ放して飛び降りてくるサンジャイ・ダッ...

Dhoop

 昨日に引き続き、今日も映画を観にPVRアヌパム4を赴いた。昨日気付いたことだが、最近PVRの警備が2割増しくらいに厳しくなった。周囲を警官が見張っているし、内部でも従業員が積極的に客に「May I Help You?」...

Pinjar

 今日はPVRアヌパム4で、2003年10月24日公開の新作映画「Pinjar(鳥かご)」を見た。女流作家アムリター・プリータムの同名小説が原作で、印パ分離独立時が舞台となっている。2001年大ヒット作「Gadar: E...

Jhankaar Beats

 インド人によって作られた英語の映画、ヒングリッシュ映画が次第に1ジャンルを築きつつある。そのヒングリッシュ映画によく顔を出し、個人的に最も注目している、ラーフル・ボースという俳優がいる。メジャーなインド映画にはほとんど...

Dil Vil Pyar Vyar

 実は来週の月、火とテストで、明日の午後は予定があるので、こんなことはしていられないのだが、来週アジメールに行くかもしれないので、今の内に映画を観ておこうと思って、昨日(2002年10月18日)から封切られた新作映画「D...

Filhaal…

 2002年2月1日公開のヒンディー語映画。「Filhaal…」は「今現在」とか「一時的に」という意味。監督はメーグナー・グルザール。女性監督にしてこの映画がデヴュー作である。主演はタブー、スシュミター・セー...