映評
Jo Bole So Nihaal
酷暑期真っ只中のデリーは、容赦ない暑さにさらされており、日中は外に出る気がしない。今日は夕方からPVRプリヤーで、2005年5月13日公開の新作ヒンディー語映画「Jo Bole So Nihaal」を観た。題名の意味は...
Netaji Subhas Chandra Bose: The Forgotten Hero
2005年4月末の小泉首相訪印により、日印関係は大きな転機を迎えそうだが、ちょうどそれとほぼ時を同じくして、日印関係に関係のある一本の映画がインドで公開されようとしている。インド独立運動の英雄、ネータージー・スバーシュ...
Chandramukhi (Tamil)
デリーで上映されるインド映画のほとんどはヒンディー語映画である。シネコンの普及により、時々インドの他言語の優秀な作品も上映されるようになったが、それでもデリーはヒンディー語映画オンリー地帯だと言って過言ではないだろう。...
Kyaa Kool Hai Hum
今日はPVRプリヤーで、2005年5月6日公開の新作ヒンディー語映画「Kyaa Kool Hai Hum」を観た。題名は、「何てクールなんだ、オレたち」という意味。その題名から容易に察することができるように、冴えない男...
Hazaaron Khwaishein Aisi
今日は、2005年4月15日公開の新作ヒングリッシュ映画「Hazaaron Khwaishein Aisi(幾千もの夢はかくの如く)」をPVRアヌパム4で観た。監督は、「Chameli」(2004年)のスディール・ミシ...
Mumbai Xpress
クリケットのパーキスターン代表がインド遠征に来ており、インド人は皆クリケット観戦をしているから映画館は空いているだろうと思い、映画を観に出かけることにした。2005年4月15日から封切られたヒンディー語映画は4本。時間...
My Brother… Nikhil
2005年3月25日から「My Brother… Nikhil」というヒンディー語映画が公開され始めた。ジューヒー・チャーウラーが出演していること、またポスターなどの雰囲気から、いい映画だろうと予想していた...