国立インド映画博物館
しばしば「世界最大の映画大国」と呼ばれ、今でも映画が娯楽の王様として君臨し続けているインドは、意外なことに長いこと映画産業を国家戦略の中に組み込んでおらず、むしろその規制に腐心してきた。これは、日本政府が長いことマンガ...
しばしば「世界最大の映画大国」と呼ばれ、今でも映画が娯楽の王様として君臨し続けているインドは、意外なことに長いこと映画産業を国家戦略の中に組み込んでおらず、むしろその規制に腐心してきた。これは、日本政府が長いことマンガ...
2025年のヒンディー語映画界ではロマンス映画復権の兆しが見られたが、2025年12月25日、クリスマスに合わせて公開され、最終週を飾ることになった「Tu Meri Main Tera Main Tera Tu Mer...
2025年12月19日からNetflixで配信開始された「Raat Akeli Hai: The Bansal Murders」は、コロナ禍に配信されたNetflixオリジナル映画「Raat Akeli Hai」(20...
2025年12月12日からJioHotstarで配信開始された「The Great Shamsuddin Family(偉大なるシャムスッディーン家)」は、「Peepli Live」(2010年)で名を馳せたアヌシャー...
2025年12月5日、Netflixが米映画会社大手ワーナー・ブラザースを約827億ドルで買収することを発表し、世界中に激震が走った。おそらく全世界の映画産業に少なからぬ影響を与えることになると考えられるが、ここではイ...
2025年はヒンディー語映画界にとって実り多い年であったが、その最後を飾る大ヒット作になっているのが12月5日公開の「Dhurandhar(偉丈夫)」だ。この大ヒットはサプライズといってもいい。なぜならこの作品は、予告...
2025年11月28日公開の「Tere Ishk Mein(君の愛に)」は、「Raanjhanaa」(2013年/邦題:ラーンジャナー)の「精神的な続編」を標榜するロマンス映画である。「Raanjhanaa」は、古都ヴ...
インド人の名前は、その人の属する家系の宗教、カースト、祖地などが記されたバイオデータになっているという話は「人名」でした通りである。インド人同士なら、相手の名前を見聞きした瞬間に、大体その人がどういうバックグラウンドを...
カプール家は「ヒンディー語映画界のファーストファミリー」と呼ばれている。ヒンディー語映画黎明期の大スター、プリトヴィーラージ・カプールから始まり、ラージ・カプール、シャシ・カプール、ランディール・カプール、リシ・カプー...
マラヤーラム語映画「The Great Indian Kitchen」(2021年/邦題:グレート・インディアン・キッチン)は、インドの日常生活で家父長制がいかに女性の人権を自然な形で抑圧しているのかが赤裸々に描き出さ...